大崎市議会 2019-12-17 12月17日-06号
次に、雨水内水での常襲冠水地区の床上床下浸水等、浸水被害をなくすための方策についてでございますが、本市の雨水対策は、雨水整備基本計画に基づき、雨水管渠や雨水排水ポンプ場などの整備を進めております。また、大雨時にパトロールにより水路の分水調整や排水ポンプによる強制排水など、市街地の内水対策に努めているところであります。
次に、雨水内水での常襲冠水地区の床上床下浸水等、浸水被害をなくすための方策についてでございますが、本市の雨水対策は、雨水整備基本計画に基づき、雨水管渠や雨水排水ポンプ場などの整備を進めております。また、大雨時にパトロールにより水路の分水調整や排水ポンプによる強制排水など、市街地の内水対策に努めているところであります。
私から、床上、床下浸水等住宅被害、1次産業被害、市道及び林道などの土木被害状況についてでありますが、初めに住宅被害につきましては、12月3日現在、罹災証明の届け出数では、床上浸水693件、床下浸水530件、土砂流入等による被害107件、合わせて1,330件となっております。
この原町東部に関する整備効果でございますけれども、これまで床上、床下浸水等ございましたが、その箇所の減少、あるいは道路冠水の縮小ということが見込まれます。 続きまして、若林三丁目についてでございます。若林三丁目につきましては、低地区における対策として、現在工事の設計を進めているところでございます。
ここ仙台市においても、冠水した道路での車の浸水や崖崩れ、床上、床下浸水等の家屋被害が発生し、一瞬にして景色が変わる光景は、四年半前の東日本大震災を思い起こさせるものでした。 そこで、本市の洪水、浸水対策及び減災対策について、三点御質問いたします。 第一に、このたびの豪雨に対する常総市の対応を例に挙げますと、鬼怒川の氾濫で常総市は、市民に対し浸水方面への避難指示がなされました。
近年、豪雨による雨水被害は、降雨量もこれまでのレベルを超え、道路冠水や床上、床下浸水等の被害は多発しております。そして、被害となる地域はある程度限られており、当局も大体把握していることと思います。 私たちが雨水被害の地域を訪ねると、必ずといっていいほど、いつになったら雨水被害は解消するのですかと尋ねられます。
また、市内各地で、雨が降るたびに排水が悪く床上、床下浸水等の被害が発生している箇所として、下水道部署で把握しているのは、平成二十四年度で百五十八カ所、平成二十五年度で百三十六カ所と聞いており、対策が急務と考えます。
住家の被害につきましては一部損壊、床上床下浸水等をあわせまして86棟223世帯人員553人、非住家につきましては35棟に被害が出ております。その他、田畑等の被害につきましてはごらんのとおりでございます。なお、詳細につきましては後ほど御高覧いただきますようお願いいたします。 66: ◯委員長 ただいまの報告に対し、何か質問等はありませんか。